何を食べる?

(産地の声)vol.1273    <何を食べる?>    2016.12.27

 年の瀬も押し迫っていますが用事のついでに書店に行きました。

そこで出会った本が「長生きするなら 小麦を食べるな」という本でした。

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何でも使いよう

(産地の声)vol.1272         <何でも使いよう>    2016.12.22

 おかげさま農場の片岡です。高柳場長は、今日は海外から来るウーファーという農業ボランティ

アを迎えに朝から行っているため、代筆しています。

 ということで、最近のことですが、フェミレスで仕事をしていたのですが、目の前の席に女の子を

連れたお母さんが入ってきました。なんだか疲れ気味で、注文を終えるとスマフォを始めました。 

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大豆の収穫

(産地の声)vol.1271         <大豆の収穫>    2016.12.14

 先週霜が少ないと書きましたが、書いた翌日はたいそうな霜でした。外に置いた車はしっかりと霜が張り付き、乗ったら全く前後が見えませんでした。

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落花生始まりました

(産地の声)vol.1270      <落花生始まりました>    2016.12.7

 12月になったというのにまだ寒さが本格化?していません。地球温暖化が進ん

でいるのでしょうか。昔は太陽がでる日は霜柱が立つのが普通でしたが、まだお

目にかかっていません。

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今年もあと一月

(産地の声)vol.1269      <今年もあと一月>     2016.11.30

 今夜は酔っています。地区の民生委員になって任期を終える最終日なのです。

で、最後の日なので慰労会を、とお互いの苦労や経験など語り合ったのでした。 

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冬の仕事、手作りの保存食

(産地の声)vol.1268     <冬の仕事、手作りの保存食>     2016.11.24

 おかげさま農場の片岡です。高柳場長が不在のため、久々の登場です。

 さて、11月は霜月と言われてますが、この辺では前半に1回霜が降りました。霜が降

りると寒さに弱い野菜は傷んでしまいます。

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ぼやき

(産地の声)vol.1267      <ぼやき>      2016.11.17

 たまには政治の話。

アメリカでは大方の予想を裏切って?トランプ氏の勝利になった。トランプ次期

大統領は、TPPなんてものは、と反対してきた。一方日本では参加各国がどこも

様子見をしている中、強行採決で衆議院議決をしてしまった。

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季節は冬

(産地の声)vol.1266      <季節は冬>      2016.11.10

 7日は立冬。季節は冬に入っています。北の国では早くも雪の季節となったようです。

ここ北総地帯も日に日に寒さが厳しくなって来ています。これまでは、半袖から長袖に

替えて良かったのですが11月に入りそれだけでは間に合わずジャンパーを着るようにな

りました。 

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悪天候の影響続く

(産地の声)Vol.1265                                    2016.11.2

 今月は、大根が欠品、キャベツが小カブがと続いています。市場が品不足で野菜の高

騰が続いていますが当農場も同じく地球の異常気象の影響を受けています。

 

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先週の続き?

(産地の声)vol.1264     <先週の続き?>      2016.10.26

 今年の秋は野菜が高騰がたびたび報道されています。マイクを向け野菜の価格高騰で消費者が如何に困っているかを取り上げていますが、生産者が困っていることや異常気象の原因追及には及んでいません。本質には迫っていないように感じます。

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商談会に参加して

(産地の声)vol.1263     <商談会に参加して>     2016.10.19

 今日は久々の出張でした。県内の信用金庫が主催する食の商談会です。県内の生産者や加工食品などのメーカーと商店やスーパーなどの連携をして県内同士でのつながり、発展を願う、と言う催しでした。

 

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今年の秋冬野菜は

(産地の声)vol.1262   <今年の秋冬野菜は>     2016.10.12

 大隅教授がノーベル賞を受賞して報道は賑わっています。大隅教授のノーベル賞でのインタビュー記事で、応用研究の支援を重視しがちな社会に「大変憂えている」という。

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久しぶりの秋晴れ!

(産地の声)vol.1261    <久しぶりの秋晴れ!>     2016.10.6

 今朝は久しぶりの晴天です!。秋晴れと言うにふさわしい朝を迎えています。

昔は台風が去れば、一転して太陽が顔を出し晴れ上がるのが多かった用が気がし

ます。

 

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何を言ってるのか?

(産地の声)vol.1260   <何を言ってるのか?>     2016.9.28

 雨の間を縫って稲刈りをしていますが、台風9号の影響でイネが倒れ始めて刈り取りに難儀しています。田んぼを周囲から刈り始めてぐるぐると刈るのが効率よく刈り取る方法ですが、倒れていますので一方通行でないと刈れないのです。しかも低速でないとイネが機械に絡まってしまうのです。

 

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自然の恵みに感謝!

(産地の声)vol.1259    <自然の恵みに感謝!>     2016.9.14

 9号台風の来襲は激しく、庭先の栗の木の大きな枝が折れてしまいました。で落果も心配したのですが案外実は残ったのです。で、今栗が旬です!1升くらいづつ煮て毎日食べ続けています。

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稲刈りが始まります

(産地の声)vol.1258      <稲刈りが始まります>     2016.9.7

 台風が去りそろそろ稲刈りを始めようと機械の整備を始めたら台風13号がこちらに向かっています。明日は熱帯低気圧に変わるというのですが、一日中雨の予報です。中々予定通りにはいかないものです。

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台風騒動!

(産地の声)vol.1257      <台風騒動!>      2016.8.31  

 とりあえず台風が去って一安心の所です。この地は台風10号の影響は9号ほどではありませんでした。勢力が強いというので一番心配したのが田んぼのイネです。3年前の台風では洪水となって田んぼが湖となって、もしそうなったら全滅だな、と覚悟していたのですが台風が南の方の下がりそれほどの雨でなくて胸をなで下ろしました。

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台風9号が来襲!

(産地の声)vol.1256      <台風9号が来襲!>       2016.8.24

 台風9号の直撃はこれから刈り取りを待つ稲を倒してしまいました!

田んぼを見回り見渡すとほとんどの田んぼは強風と豪雨で立っていられなくなった

のでしょう。村の田んぼのほとんどが傾いたりベターと寝てしまっています。

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お盆を終えて

(産地の声)vol.1255      <お盆を終えて>       2016.8.18

 お盆が過ぎましたが皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。報道では、お盆

休みを海外で過ごそうとたくさんの人が成田空港を利用したようです。毎年のこと

ですが、多少いかがなものかと言う思いも抱きます。

 

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猛暑!です

 

(産地の声)vol.1254      <猛暑!です>        2016.8.10

 暑い日が続いています。猛暑です!

今は、田んぼの寄せ刈りをしています。稲の穂が出始めていますが、畦の草も生長

して稲の高さと同じほどになっています。

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気象変動と食の大変化

(産地の声)vol.1253    <気象変動と食の大変化>    2016.8.4

 西日本は猛暑で東日本は集中豪雨に見舞われています。「デイアフターツモロー」という映画がありました。温暖化は単に地球の温度が上がるということではなく、地球温暖化→世界各地で異常気象発生→海洋大循環の変動→巨大な寒冷低気圧発生→氷河期。これが映画で描かれる地球の気候変動シナリオです。

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暑い秋になるようです

(産地の声)vol.1252   <暑い秋になるようです>      2016.7.28

 

 おかげさま農場の片岡です。週頭に梅雨明けは(木)あたりと聞きましたが、さて、今日日にでもあけるのでしょうか?今年の梅雨は全体的に雨が少なかったのですが、7月に入ってからは曇天、小雨がボチボチあったので、昨年のようにどうしようもないほどカラカラというわけではないのですが、ただ、絶対的な雨量が足りないので、ちょっと掘れば中の方はカラカラです。

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天寿を全うする

(産地の声)vol.1251    <天寿を全うする>      2016.7.21

 人間の死亡率は100%です。どのような人であろうとも確実なことです。いわ

ば自然界の一員として野自然界の摂理=真理には逆らえないのです。冒頭から不

幸の話で恐縮ですが、私の父が91歳であの世へと旅立ちました。

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暑いといっても自業自得

(産地の声)vol.1250       <暑いといっても自業自得>    2016.7.14

 おかげさま農場の片岡です。蒸し暑い日が続きますね。畑は過乾燥状態で、畑をやっている身とすれば、雨が思いっきりザーザー降ればいいのにと思っても、なんだか中途半端な天気が続いています。おそらく、今日の雨も土砂降りにはならないので、晴れたら1日で乾いてしまうのでしょうね。

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虫の季節!です

(産地の声)vol.1249       <虫の季節!です>    2016.7.6

 暑さが続いていましたが昨日は肌寒い日でした。どんよりとした曇り空の上に気温が下がり夏でなくなったかのようでした。

 おかげ?で、キュウリやトマトなど急に取れなくなり注文に間に合いません。取れないのですから致し方ないのですが、お客さんには十分ある!と言ってしまっているので、急遽断りの電話を入れている始末です。今日も午後はいくらか晴れ間が出たのですが午前中は曇りで気温が下がったままでした。

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草の始末!

(産地の声)vol.1248       <草の始末!>    2016.6.29

 梅雨らしい天気が続いています。本来の天候なのでしょうが、気温が高く雨が多いと草の方も勢いがつきます。

 我が家のジャガイモ畑は木がすっかり枯れてしまい堀取り収穫を迎えているのですが、一斉に草が伸びその丈は1m近いところもあってとても掘り取りどころではない様相になってしまいました。

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何を食べているのかわからない時代?

(産地の声)vol.1247  <何を食べているのかわからない時代?> 2016.6.22

 先日自然農法をしている人がきて、東京での勉強会の資料を見せてくれました。

「遺伝子組み換えと種子支配」と言う題目です。遺伝子組み換え食品は日本人が一

番食べていること。安全性に疑問があること。自然生態系に悪影響を及ぼしかねな

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トウモロコシが美味しい!

(産地の声)vol.1246    <トウモロコシが美味しい!>   2016.6.15

 トウモロコシの季節になりました。おかげさま農場の直売所「かざぐるま」で今の一番人気です。

 トウモロコシは虫がつきやすい。一番の害虫がニカメイチュウ(=通称芯食い虫)なのですがこれが7月になると大繁殖します。ちょうど雄花が出始めトウモロコシの鞘が育ち雌花=毛がふさふさになる頃に卵が産み付けられます。

 そうすると卵から孵った虫が先っぽの方から侵入したりモロコシの真横から食い始めたりで虫が活躍するのです。虫たちにすればちょうどその時期に食べ物が豊富な季節であり、その季節に繁殖活動をする。自然のなせる技です。

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梅雨入りしました

(産地の声)vol.1245  <梅雨入りしました>    2016.6.9

 おかげさま農場の片岡です。関東も梅雨入りしたそうですね。私だけかもしれませんが

梅雨というと6月下旬のイメージがあります。そう思って調べてみたところ、今年の梅雨

入りは例年通りですが、ザーザーと梅雨らしい雨が降るのは4週目ぐらいからだそうです。

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日本人の伝統と文化はどこに?

(産地の声)vol.1244  <日本人の伝統と文化はどこに?>   2016.6.1

 今年は気候が順当なのか異常なのか?生育が早いような気がします。6月に入ったばかりというのに小麦がすっかり色付き刈り取りが急がれます。同じく秋に蒔いた菜種も色づいて上の方は実がこぼれ落ち始めています。

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人生、計画通りとはいかない

(産地の声)vol.1243   <人生、計画通りとはいかない>  2016.5.25 

 最後の田植えが終わりほっとした野もつかの間で、2回目のキュウリの植え付け、モロヘイヤの植え付けが続き休まる暇もありません。

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山すその田んぼ

(産地の声)vol.1242     <山すその田んぼ>      2016.5.19

 こんにちは。おかげさま農場の片岡です。昨日、山すその道を車で移動していると

高柳場長が田んぼで田起こしをしていました。そして夜に電話があり、この原稿をお願い

されたのですが、この時期に田起こしをするのは珍しいので、恐らく以前、機械が落っこ

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ご縁に感謝です

(産地の声)vol.1241     <ご縁に感謝です>      2016.5.11

 田植えを初めて1週間ですが、まだ8反を残しています。まだ代掻きをしてない田なので今日は代掻きです。水がうまく回らず2枚残してしまいました。

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お努めの最中です

(産地の声)vol.1240      <お努めの最中です>      2016.5.4

 隣の成田空港は大型連休で一日4万人を越える出国だそうですが、私どもは田

植えや畑の植え付けなどの忙殺されてそれどころではありません。

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一年の中で最も忙しい時です

(産地の声)vol.1239   <一年の中で最も忙しい時です>   2016.4.27

 田んぼ仕事ばかりしていたら、ハウスに植えたトマトやキュウリがぐんぐん育ってしまい!管理不足になっています。上に伸びようとする勢いなのですが、捕まるものがないのでコテーっとひっくり返って、寝てしまっていました。 

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天気が狂い政治も狂い?

(産地の声)vol.1238    <天気が狂い政治も狂い?>    2016.4.20

 最近、野菜が不足しています。里芋、長ネギが終わり、ほうれん草なども欠品中です。大根やキャベツも欠品し、次の作を待っています。 

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土の世界も腸の世界も同じ

(産地の声)vol.1236-2   <土の世界も腸の世界も同じ>   2016.4.7

 おかげさま農場の片岡です。成田は桜が満開です。桜並木を通るたびに「あ~、美しいな~」と

1日に何度もつぶやいています。これ程「美しい」という言葉を使うのは1年でも今の時期だけです。

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いそがし、いそがし

(産地の声)vol.1236-1     <いそがし、いそがし>     2016.4.6

 

 予定していた種まきの日が大雨で、中止して昨日の5日に種まきしました。ハウスの中といえども床土や人の出入りは困ります。それほど大きな設備ではないのでわがままがきかないのです。

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知ることと分かることは違う

(産地の声)vol.1235   <知ることと分かることは違う>   2016.3.30

 今、私に家に農大を出て間もない青年が農業がしたいと研修に来ています。出身

は東京で家業は印刷屋さんだそうです。

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人は人によって人になれる

(産地の声)vol.1234   <人は人によって人になれる>    2016.3.23

 今日はお彼岸の最後の日です。我が家の彼岸の中日は仕事をしません。お墓参り

をしてお客さんを迎える日でもあるのです。おじさんやおばさんが来てくれるから

です。ですから家にいなければなりません。

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春は恵みの季節

(産地の声)vol.1233      <春は恵みの季節>    2016.3.17

  おかげさま農場の片岡です。高柳場長から頼まれ今回で3回目の登場です。

 春の三寒四温というのでしょうか、寒い日が続いたと思ったら暖かい日が続き

ます。私は暖かい日が続くと「桜が咲いてしまうのではないか?」と余計な心配を

してしまうのですが、また寒さがぶり返し・・・と、私の思いなど関係なく春は一気に

来るのではなく、少しずつ歩みを進めています。

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季節は啓蟄を過ぎ

(産地の声)vol.1232      <季節は啓蟄を過ぎ>    2016.3.9

 

 5日に啓蟄の日を迎えました。春になり土中や草むらに冬ごもりして越冬していた虫たちが一斉に出てくるという日です。昔の人たちはそのときを啓蟄の日として春を迎えてきたのですが、よくよく観察していたのでしょうね。

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お金の鱗

(産地の声)vol.1231             <お金の鱗>    2016.3.3

 おかげさま農場の片岡です。先日、高柳場長から「今回は片岡君が書いてよ」と

頼まれましたが、今回もまた頼まれましたので、2回目の登場です。

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いよいよ育苗です

(産地の声)vol.1230      <いよいよ育苗です>    2016.2.24

 

庭先の木蓮の木に椋鳥が一羽止まっていました。木蓮の木は枝が上に伸びているのですが、その上の方で平行な姿勢で止まっていたので最初はわかりませんでした。枝が膨らんでいるような気がしたのですが、よく見たら椋鳥だったのです。 距離にして67メートル。じっと見ていたら椋鳥も動かない。その先の秋畑にはセキレイが2羽、なにやら土をつついています。20日に蒔いたトマトとナスのトンネルの具合を見にいったときのことでした。

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来るものは拒まず

(産地の声)vol.1229      <来るものは拒まず>     2016.2.17

  寒さが一時春めいた日がありましたが再び寒がぶり返しました。庭に駐めておいた車の窓にはびっしりと霜が張り付きました。出かけようと思っても前も後ろも見えません。風呂場の残り湯を持ってかけて霜退治しました。

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美しいもの

(産地の声)vol.1228       <美しいもの>      2016.2.10

 寒さが応える一日でした。今日は新宅のお手伝いです。学校の教師をしていた従

兄弟が退職し、ブルーベリーを植えたのです。その畑は周囲が山で桜の木やクヌギ

の木などの山林です。

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農村に確かなものを求める時代

(産地の声)vol.1227    <農村に確かなものを求める時代>     2016.2.4

 おかげさま農場の片岡です。高柳場長から突如「今回は片岡君が書いてよ」と頼

まれ、今回、産地の声を書かせて頂くことになりました。

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時、人を待たず

(産地の声)vol.1226       <時、人を待たず>     2016.1.27

 1月も後数日を残すのみとなってしまいました。年が明けたと思ったらもう一月が過ぎようとしています。以前懇意にしている町内の住職さんが昔「時、人を待たず」という本を著し、その本をいただいたことを思い出します。

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大寒です

(産地の声)vol.1225       <大寒です>     2016.1.21

  今日21日は「大寒」の日です。地球の営みの内最も寒い日と決めた一日です。暦の上でですが日本列島は寒波が襲来、日本海側はほぼ全面雪の様相です。この千葉県はと言うと雪は降りませんが寒かったです。気温は5度前後ですが、北風の吹く田んぼは30分もいたら凍えそうでした。

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寒の入り

(産地の声)vol.1224       <寒の入り>     2016.1.13

  急に寒さが厳しくなりました。この頃の朝は、霜がびっしりと降り、庭先の水溜まりが完全に凍り付き、畑の麦も白雪に覆われたように白化粧しています。

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今年の年越し

(産地の声)vol.1224       <今年の年越し>     2016.1.6

  明けましておめでとうございます。年内に年神様をまつり、今年も新年の挨拶を二つのお寺でして2016年は始まった。今年のお正月は、父、私たち夫婦、そして子供たち孫たち11人が揃った賑やかな元旦なのだった。

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